名前：翠鈴（すいりん）
種族：★チリーン
性別：♂
性格：おっとりで逃げるのが速い
年齢：１５歳
身長：１５３cm
一人称／二人称：僕・私（公の場のみ）／～殿


「皆様初めまして。私の名は翠鈴と申します。よろしくお願いいたします…」
「お外は楽しいのでござりまする！　僕は内緒でお外にでているのでござりまする…」
「はっ、そろそろ帰らないと父上が怒るのでござりまする！　では、さらばなのでござりまする！」 



それなりに有力な貴族の嫡男さん。
おっとりしていていつも花が散っているようなほのぼの顔をしている。
若干女顔をしているが本人は余りそれにはコンプレックスも何もない様子。
公では顔を自分なりにキリっとして敬語を使っているが、
普段ではどこで覚えたのか「～でござりまする」が語尾についた独特な話し方をしている。
世間を知らない為に若干考え方がずれてしまっている時も。

生まれつき病弱の為に親からずっと私情での敷地以外の外出を禁止されていた。
しかし何処で教えてもらったのか最近親に内緒で服を替えて敷地外へ遊びに行くようになった。
敷地外で実際に見るものや人との交流が新鮮なようだ。
しかし時間帯によっては親にばれてしまうので時間になると普段では信じられないほどのスピードで家に帰っている。
ただ遊びに行くのはダメでも招くのは大丈夫のようで外で仲良くなった人を自宅に招待することがある。

趣味は音楽を奏でたり歌うこと。
昔から暇を潰しがてら和楽器をやっていたようで特に琴の腕前があるらしい。
歌も好きなようでまだ声変わりをしていないソプラノボイスで歌っていたり鼻歌を歌っている時も。
鈴を集めるのも何となく好きで着物につけたり物につけたりしている。
なので歩いている時には鈴の音がしゃらしゃら聞こえてきたり。
鈴の音色を聴くのも落ち着くのだそうだ。

＊後ろで髪をとめている時がお忍びの服で帽子を被っているのが自宅や公で着る服です
＊自宅に遊びに来てもらった時には帽子を被ったほうの服を着ています
＊普通に髪をおろすとモミあげ（？）の所まで髪があります   
 


ＦＴＮに貴公子（煌々と輝く幻の国-Luna phase-　Key person）として参加させていただいています・・・！ 



 

名前：アストラ
種族：★ピジョット
性別：♀
性格：照れ屋で負けん気が強い
年齢：１７歳
身長：１５８cm
一人称／二人称：アタシ／アンタ


「うーん、リンゴは美味しいし、リンゴは美味しいから、この国大好きよ！」
「むっ、アタシに立てつくなんて度胸あるじゃない！負けないわよ！」
「ち、ちょっとそんなジロジロ見ないでよ・・・！　目を合わせるのって苦手なんだから・・・！」



とても元気でちょっとキツめな女の子。
基本的には姉気肌で明るく活発的である。
内容はどうあれ負けるのが嫌いで自分より凄い人には対抗心を燃やしている時が多い。
でもそれ以外の事になると何だかんだで分け隔てなく接しているようだ。
普通に接している分には大丈夫なのだが直視されるのが苦手で目が合うとしっかりそらして顔を真っ赤にしている。
後は褒められた時でも顔を真っ赤にして目を反らしてしまうほどの照れ屋さん。

大のリンゴ好きでこの国に住みだしたのも美味しいリンゴが食べられると思ったからである。
自宅にもリンゴの木があり家でも育てている様子。
趣味はお菓子作りで特に得意な物はアップルパイである。
いつもカバンに入れて持ち歩いているようで、
物語を聞いている時にちゃっかり食べている時も。
他の人に食べてもらえるのが一番の幸せなんだとか。

＊カバンの中にはいつも「アップルパイ・リンゴジャム・果物ナイフ」が入っています  
 


ＦＴＮに女の子（甘い林檎と愛の国-Schneewittchen-　Gretel）として参加させていただいています・・・！ 



 

名前：福寿（ふくじゅ）
種族：トゲキッス
性別：♂
性格：生意気で暴れるのが好き
年齢：１９歳
身長：１６７cm
一人称／二人称：俺さま/お前


「よぉ、そこのお前、俺さまがステキな魔法でもかけてやろうか？」
「よっしゃぁ！派手に暴れてやるぜ！・・・てうおっ？！こっちくんなぁ！！」
「この椅子の仕組みぃ？　企業秘密だぜ！　占いなら教えてやるよ！」 


１２人の魔法使いの一人にあたる生意気な青年。
結構明るめで感情表現は一部を除いて激しいがどうも喧嘩を売っているような口調にしかとられない。
正直に物事を言う部分があるのでそれも原因なのかもしれない・・・単純でちょっと残念な子。
暴れるのが好きで正直喧嘩も好きなのだが現状的に殴り合いなど男らしい（？）喧嘩はできないので、
杖でバコバコ叩くか逃亡するかをしている・・・・が大抵反撃されてボコボコになって終わっている。
でも結局は生意気な口を叩いていてもほとんどの人を信用してしまうので正直者と言うことか。

『幸せにしたり不幸にする魔法』の専門で簡単な魔法（幸せ→「卵の黄身が２個あった」など・不幸→「道で１回転んだ」など）ならやろうと思えば連続でかけることができる。
ただ「頼まれればやってやる」と言う程度なのであまり期待すべきではないのかもしれない。
一応それ以上の上級の魔法もかける事はできるが余りにも魔法をかけられた人が危ない為にかける事は絶対にない。

常時変な浮遊する椅子に座って行動している。
どうやら魔法を唱えて浮く訳ではないらしいが本人が説明してくれないのでどうして浮いているかはわからない。
スピード調節ができるようで出そうと思えば猛スピードも出せるようだ。
ちなみに福寿の体重×２なら墜落することもないらしい（ただし本人談）ので人をもう一人くらいなら乗せられる。
とはいえ相手は自分の上に乗っかる形になってしまうので仲の良い人以外あまり乗せたい気にはならないようだ。
でも何故かしら小さい女の子（１０歳以下の方）なら乗っける気にもなるらしい・・・ので変態と疑われてしまうことも。

お祭りごとや占いに関心があるらしくその類の話になるとやけに張り切っている。
特に占いは詳しいようで聞けば占いやおまじないの一つや二つは教えてくれるようだ。


＊椅子は常時浮いていますがその際には二つの羽がパタパタ動きます
＊魔法をかける時には「幸福だと杖の水晶が赤色」に「不幸だと杖の水晶が青色」に変化します
＊膝かけを常時使っていますがズボンの部分などは設定画を参照してください  
 


ＦＴＮに５人目の魔法使い（花たちの寝息の香る国-Foret de la rose-　Key person）として参加させていただいています・・・！ 



 

名前：サリア
種族：★サーナイト
性別：♀
性格：控え目で好奇心が強い
年齢：１５歳
身長：１５６cm
一人称／二人称：私（わたくし）/貴方・～様


「ごきげんよう。宜しければ本日の素敵な物語を聞かせていただいてよろしいでしょうか？」
「森とかはどうも駄目で・・・お暇でしたらご一緒いたしませんか？」
「ここは素敵な場所ですね。私には眩しいくらいです・・・」



どこか寂しげな雰囲気な片目を隠した女の子。
どちらかと言うと消極的で丁寧そうな言葉遣いをしている。
人と関わるのが苦手と言うわけではないのだが少し謎めいた雰囲気を醸し出している。
基本は無表情で笑っても愛想笑い程度なので余計不思議さが出てしまっている状態。
無表情が常だが限られた仲が深い相手には普通に感情を出して笑える様子。
消極的で控えめではあるが肝は据わっている様子。

本人によれば「暗い道を歩いていたらいつの間にか此処に着いた」との事。
それが事実なのかは謎だがガラスの国でのんびりと暮らしている。
何でもガラス細工に惹かれるものがあったとか。
一応帰る方法を知っているようだが今のところは帰る気が全くないようだ。

基本はガラスの国に居るのだが他の国のことも一杯知りたいようで散歩が日課になっている。
自分にとっての発見が一番の楽しみなのだとか。
おかげで無駄にその国の噂や名所などを把握している。
町などをよく歩いている反面ちょっとした理由で草花が生い茂る場所に一人で入るのは苦手なようだ。

＊「敬語・様付け」は年齢・性別問わず常時使っています。だけれど「様付け」のみ相手が断ればしなくなります  
 


ＦＴＮに女の子（ガラスの靴の絆で結ばれた国-Charles Cendrillon-　Gretel）として参加させていただいています・・・！ 



 

名前：ホルン
種族：★キリンリキ
性別：♂
性格：照れ屋で喧嘩をするのが好き
年齢：１１歳
身長：１５２cm
一人称／二人称：ボク／お前


『豆の木には登った事あるよ？　大変だったけど楽しかったな！』
『やぁ、ボクはホルン！　話し方は気にしないでね！』
「うっわ、かわいいなぁコレ！　・・・ととっ、普通に話しちゃったよ」
 


豆の木の側にあるお家に住んでいるちょっと大人びた男の子。
「人が面白がるから」と言う理由で普段は左手に付けている人形を使った腹話術で話している。
でもわざわざ性格を変えるのが面倒くさいのでどちらかと言えば正しい表記は「口を瞑って話している」と言える。
腹話術をして話しているときは本人はにっこり大人びた笑みをしている。
本人が楽しんでいるのもあるが照れ屋故にちょっと小恥ずかしいと思うところがあるらしい。
全部を腹話術をして過ごすのが面倒なのか食事時は普通に話をしている。

側の豆の木にはちょくちょく登っている様子。
小人になった気分で面白いらしい。
ただオーガは苦手でオーガを見つけるとこそこそ隠れることがある。

趣味は人形集め。
特に可愛い人形が大好きで人形をみるとうっとりしている。
因みに手に付いている腹話術用の人形は今のところ一番のお気に入り。
自分の手につけていないと落ち着かないとか。

＊腹話術で話しているときには『』のカッコで、普通に話しているときには「」のカッコで表記しています。   
 


ＦＴＮにジャック（空と谷を繋ぐ虹の橋-Bifrost valley-　Key person）として参加させていただいています・・・！