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ポケモン擬人化サイトです。主に設定を置いております。BLなどもありますので苦手な方はご注意を!
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―人間の住んでいるところをちょっと抜けた場所

 そこには『無限の可能性を秘めた世界』がありました…―






*場所
『人間の住む世界』の『端っこ』に存在します。
この世界はポケモンだけしか認められてないので、
人間が立ち入る事は絶対にできません。
ですがポケモンは出入りが可能なので『人間』と関わりを持っている者も存在します。
大半は余り『人間の世界』には興味を示しません。


*住民
皆ポケモンです。
野生が主な住民のようですが
中にはトレーナーに隠れてこっそり住んでいたり逆に好きで人間の世界に遊びに行っている『物好き』も存在するようです。

住民は3種類に分類できます。
・常時人間の姿である者
(ずっとこの世界では『人間の姿』の住民です。
技は使えますが威力は格段に落ちます。
代わりに原型としての『重さ・高さ』には左右されないので原型とギャップがある人物も存在するようです。)

・原型と人間の姿になれる者
(基本的には『人間』の姿ですが『原型』に戻れる住民です。
ですが好きな時になれる者や特定の状況でしかなれない者など個人差は存在します。
こちらも『人間』の時には技の威力が落ちますが、
『原型』の際は本来の能力が使えます。)

・人間の時でも一部が原型の者
(いわゆる『獣人』です。
『人間』にも『原型』にもなれますが、
『人間』の際には翼や耳など一部原型の特徴を継承しています。
こちらはどちらの時も技の威力が半減しますが、
『人間』の時でも空を飛べたりできます。
この世界には1人だけ技の威力が何時でも原型と変わらない者がいるそうです。)


*国・文化
この世界には様々な国が存在します。
近代的な場所から中世的な場所まで有り、
経済の有り様や文化・身分も様々です。
他の国からの来訪者も受け入れておりそこからまた文化が広がっていきます。

お互いに関心がないのか自国に満足しているだけなのか、
国同士が争って他国を滅ぼす事はありません。
ですが国によっては国内で勢力争いなどが繰り広げられているところも存在するようです。


*『伝説・幻』の扱いについて
この世界では『神様』として愛され、尊敬され、そして場合によっては憎まれています。
性格によって考え方も変わりますが大体は好き勝手に行動しています。
昔は自分たち以外を見下している傾向にありましたが、
現在は同等の立場として親しんで生活しています。
ですが一部は昔の考え方を引きずっているようです。




国の内容は追記の方に書いてありますので、
そちらをご覧ください。




+聖域(国)+
世界の真ん中に位置する不思議な場所です。
真ん中にはシンプルな神殿が建っています。
基本的に『神』や『神に関わる者』以外入る事が許されていない・・・と思いきや、
ただ単に『神』を尊敬する者たちによってそのような規則が語り継がれるだけで実際入ろうと思えば立ち入りは可能です。
とりあえず『神』たちはその伝統をうまーく利用して、
会議をしたり雑談をしたり羽目を外して日々を過ごしているようです。


+リュミエールソレール(組織)+
ソーンツァが指揮する『正義の組織』です。
クレールドリュンヌの暗躍を阻止するために生まれ現在も奔走しています。
そちらがメインではあるのですが、
こっそりと慈善活動も行っているようです。


+クレールドリュンヌ(組織)+
ルゥナーが指揮する『悪の組織』です。
残虐非道で目的の為ならば命すら奪い去るのも厭いません。
構成員は大体が悪に染まった者たちか連れ去られて訓練を受けた者たちだったりします。
何のために悪を極めるのか…それを知るのは創設者のみです。


+リヤナンド(国)+
絆を大切にする国です。
国民はこの国でしか使われない独特な言葉を使っています。
なんでもその言葉はこの国の中にある『絆』なのだそうです。
一応建前上はトップがいますが基本的には住民の絆で出来あがっています。


+プラトゥラナス(国)+
規則を重んじる国です。
忍者が大半を占めて国の秘密を守る為に世間からは見えにくい場所に建国されています。
なので国の情報を持つのは他国を学びに来た者だけとなります。
現在は頭領が病に倒れてしまったので頭領候補達が争っています。


+ビッグシティ(国)+
世界で一番大きな国です。
「一番暮らしてみたい国」に毎回あげられるくらいに人気な国です。
平民から貴族まで幅広い身分の人たちが暮らしています。
身分はありますが特に気にされずに仲良く過ごしている様子。

→イスティさん家
ビッグシティで一番偉い貴族の家庭。
本当は『ファミーユ家』なのだが皆名前に『イスティ』がつくのでこのように呼ばれています。
毎回領主が自由奔放なので有名です。
最近では父親の調子が悪いので余計皆好き勝手に過ごしているとかいないとか…。


+ラジオ放送局(組織?)+
ビッグシティに存在する放送局で全世界の情報発信源です。
テレビから新聞・ラジオまで様々な物で展開しています。
アイドルグループなども所属していて人気上々だとか。
最近ではアイドルの『リトルスター☆』が爆発的人気です。


+ラクウェル(国)
海辺に存在する水の国です。
ここの噴水は恋人たちの観光名所でもあります。
自分に厳しく他人にも厳しい王様が治めています。
基本的に水タイプが入った者しか移住を認めていません。


+リズベット(国)
森に囲まれた緑の国です。
四季の変化が美しい事で有名です。
温厚で優しい王様が治めています。
基本的に草タイプが入った者しか移住を認めていません。


+ルナティローズ(国)
火山の傍にある炎の国です。
もとは緑豊かな国だったのですが気候変動で緑がなくなってしまいました。
血気盛んな王様が治めています。
基本的に炎タイプが入った者しか移住をみとめていません。


+レイナード(国)
特にこれと言った特徴がない国です。
ですが「王族は波動に愛されている」と言われています。
この国の様々な騎士団は名物でもあるようです。
ですが王族を守る騎士団のみ一部の例外を除いて貴族階級しかなることができません。


+義賊団!(組織)
『秘密の場所で組織された謎の怪盗軍団!』だそうです。
世界中の横暴な貴族や王族から宝を盗んで世界中の貧民に渡していると言うお話。
何故かしら現在誤解をされてリュミエールソレーユから追われています。
さらにはクレールドリュンヌにも追われているので余計立場が危うくなっているそうな…?


+美々(組織?)
国と国を移動しながらのんびり経営している中華料理屋さん。
どの国でも人気があり大行列ができるすごいお店。
テイクアウトや宅配も受け付けているので食べたい人はそちらでも注文しましょう!
名物は『店長特製中華まん』。


+アードリゲロ(国)
貴族と一つの王族が暮らす国です。
皆プライドが高く自分の子供には教養を叩き込んでいるとか。
しかし子供たちの中には反感があったりなどしている場合もあるようです。
貴族や地位の高い者は国に受け入れておりますが一般市民などは追い出しています。


+アワニ(国)
古い技術を継承している和風の国です。
皆和服を着て日々の生活を送っています。
もっとーは「皆友達」なのだそうですがリヤナンドと違い独自の言葉を使うことはない様子。
技術者たちは他の国から要望のあったものを作っているそうです。

→鍛冶屋さん
刀から剣から金属のものなら作ることができる有名な加治屋さん。
アワニ内だけではなく他の国からも人がやってきます。
数人しかとらない弟子や、家出してきた子やらも住んでいます。
最近親方が亡くなってしまい親方の息子ではなく一番弟子が後を継いだ様子です。

→大工さん
宮大工から普通のお家からこなすこれまた有名な大工さん。
アワニ内だけでなく他の国からも注文がくるのでよく旅をしています。
一子相伝で今は匠と言う名前の人物が頭領として活動しているようです。
噂によれば息子が家を出て行ったという話ですが真相は謎に包まれています。


+シュヴェリオ(亡国)
かつては人が行き来してビックシティ並みに豊かな国でした。
けれどもクレールドリュンヌによって滅ぼされます。
現在は廃墟と化しておりクレールドリュンヌ以外近づけなくなっています。
市民の大半は亡くなり王族も皆殺しにされましたが当時幼かった姫君の遺体だけは発見されておりません。


+デッカタウン(町)
気のせいでなければ小さな都市と同じくらい人がいる町です。
自然が豊かなリズベットとは違い街路樹があるようなところ。
こちらにも色々な人が集まってきます。
傭兵を雇う場所があることでも有名です。

→ギルド(組織)
チハヤによって設立されたギルドです。
適当にギルドメンバーになると適当に雇い主を探してくれて呼び出しがかかるシステム。
一時的なメンバー登録も可能なので小遣い稼ぎがてら登録する旅人も多いようです。
基本的に一つの事項以外で雇われることが多いらしいです。


+ナカタウン(町)
それなりに人口が集まっている町です。
こちらはデッカタウンを縮小したような景色。
何故かこちらにはノーマルタイプが多く別名『普通の町』らしいです。
特に特徴がないというのも一つの魅力なんだとか。


+チッサタウン(町)
とっても小さい町です。
もしかしたら一つの組織ではないだろうかと噂されているが立派なただの町。
道具(武器)の扱いに長けている人が多いので物騒だとか言われていますがそれが絆なのだそうです。
それが理由で道具が使えない(使わない)者は適度な年齢になると町を追い出されると言う噂があります。


+ゲシュペンスティア(国)
『幽霊の住まう恐ろしい国』と噂されている魂が迷い込んでは消えていく国です。
気候のせいなのか常時薄暗く日が昇ることがありませんが月夜は美しいと言われています。
ゴーストタイプ以外のタイプも受け入れているのですがいつの間にやらゴーストタイプだけになりました。
現在観光客や移民を呼ぼうと奮闘しているようです。


+旅人
色々な人が様々な理由で世界中を旅しています。
外での危険は多い場所があったり少ない場所があるようです。
グループを組んだり個人であったりと旅人も人それぞれ。
ちなみに「~軍」などはこの旅人の「集団」として分類されるようです。

→その1
メインは双子の兄を探すはずだったのにいつの間にか立場が逆転してしまった2人組です。
今は気ままに色々な場所を旅しているようです。

→その2
気ままに旅先で踊りと手品を見せる姉妹です。
色違いであることを気にしているようで色違いを否定している場所には現れません。

→その3
トレジャーハントをしながら冒険を気ままにする『女の子3人組(噂)』です。
何故かピンチの時に助けに来てくれる二人組がいるようですが理由は謎です。


+その他
他の方の世界観(自宅企画を除く)に介入している子や分類がつかない子はこちらに入っています。

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